父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

GW家庭学習と5年第二回組分け結果

GWは大量の復習課題が宿題として出たが、塾自体は丸々休みだった。

そのおかげで、志望校の見学に行くことが出来た。志望校に合格したらどのように通学をすることになるのか、娘なりにイメージができたようだ。

家庭学習では、もちろん第二回の組分けテストに向け、塾からの課題以外のものを取り組むつもりでいた。しかし、結果的にそれらには全く手が付けられなかった。なぜなら、私が思っていた以上に課題の量が多く、それをこなすのに手一杯となったためだ。

塾側も、娘をはじめとした上位クラスの子達には、難易度が高く、そう簡単には終わらせられない量の課題を課してきており、先生の本気を感じた。

個人面談などは希望制となっており、定期的に先生と会う機会が無いことを不満に思っていたが、気になることを電話で伝えると、真摯に対応してくれる姿勢にはいつも感謝している。大きい塾ではないので、個人のキャラクターを一人一人把握し理解して声がけをしてくれる所も、大勢の中で目立つタイプではない娘にとってはありがたい。

 

本題に戻る。取り組んだ内容は以下の通り。

・国語、理科、社会 予習シリーズ、演習問題集にある総合の問題全て

・算数、上記と最難関問題集の総合

・算数、理科、社会、Cクラス週テストの過去問

→テキスト大幅改訂が行われた年のため、前年と全く同じ回の問題ではなく、塾で先生達が関連する単元を抜粋したもの。前年では5年後半の単元だったものもあり、前提としてそれ以前に学んだ内容も含まれてしまうため、解けない問題がいくつかあった。娘の理解不足なのか、まだ習っていない箇所なのか判断に悩まされた。

・理科、社会 第6回〜9回演習問題集の「まとめてみよう」「基本問題(理科のみ)」「練習問題」解き直し(全問)

・国語 第6回〜9回漢字とことばの「漢字」「ことば」、予習シリーズ「語句」

・算数 第6回〜9回予習シリーズ「練習問題」、演習問題集「応用A」解き直し(全問)

 

以下参考

4教科
Sコース

426 点
Cコース

355 点
Bコース
265 点
Aコース
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組編成
4教科
Sコース

1組~ 6組
Cコース

1組~ 15組
Bコース
1組~26組
Aコース
1組~ 24組