父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

週テスト第14回 5S

国語49 算数53 理科63 社会55 4科57

過去最高偏差値を記録し、3回連続週報掲載を果たした!おめでとう!

教科別所感

国語 漢字は当たり前に満点が取れるようになってきた。学習し忘れた頃にチェックするサイクルがうまく回っている。問題はやはり語彙。語彙力さえあれば解ける問題が出題され、数問落としていた…。

算数 一問計算で躓いたが正答率は高くなかったようだ。その他は正答率の低い順から間違えるいつものパターン。

理科 苦手としていた月が満点。本人も驚いていた。前回間違えた問題の数値替えが出題されたが、今回も解けなかった。前回のテスト直しを適当にこなしたせいで、全く頭に入っていなかったようだ。この問題、前回は30%程度の正答率だったのだが60%まで上がっていた。さすがSコースの子達、マスターした子も多かった。

社会 なかなか偏差値が伸びなかった社会だが、今回なんとか偏差値55に到達。しかし、正答率90%以上の易しい問題を2問も落としたこと、正しくない選択肢を選ぶというひっかけにまんまとひっかかったこと、この2点は反省すべきだ。

 

週報の成績優良者に名前が載るなんて夢だと思っていたSコースの週テストで、連続で名前が掲載されたこと、内心すごく驚いている。

勉強体力があることと努力を続けることができることは彼女の長所と言って良いだろうが、天才には足元にも及ばないし、そこには高い壁があるだろうと思っていた。しかし、やり方を考えて真面目に取り組んだら到達できた。

中学受験全体のことを考えてみると、ライバルは四谷大塚だけにいるわけではないし、SAPIXなど、もっと出来る子がゴロゴロいるだろう。そしてここはゴールではないし、これからもまだまだ続く長い道のりのほんの一部だ、そして単なるカリキュラムテストであるということも理解はしている。

だけどやはり娘の努力が報われるのは嬉しい。