父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

天皇誕生日の話

前回の週テストで偏差値30台を出してしまったため、祝日を利用してパパ塾を開講。算数の特訓と理科社会を。

算数は割合。抽象的な概念を娘に理解できるか。

予習シリーズの基本問題と練習問題に取り組んだが、かかった時間…なんと3時間。どう考えてもかかりすぎだ。

4年の時にも習ったはずの線分図がかけなくなっている。解法にある◯や□の意味が理解できていない。やりとり算で、足すのか引くのか分かっていない。四則演算を適当に使い始めた。

塾で何を勉強してきたの?と問いたくなるほど。

ずっと思っていることだが、娘は塾をうまく活用できていない。分からなければもっと先生に聞いて解決してきてほしいのだが、何度言っても、分からないまま帰ってきてしまう。忙しそうな先生に気を使っているのか?分からないところを聞くのが恥ずかしいのか?

 

残念なことに娘の集中力が切れてしまい、理科社会まで手が回らなかった…

今週の週テストも散々な結果になってしまいそうだ。