父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

週テスト第二回 5S

週テスト第二回偏差値

国語50台、理科30台、以外全て40台

偏差値に一喜一憂するなとよく耳にするが、一憂してしまっている。

今回の反省点は、第二回の対策しかできなかったこと。週テストは前回も範囲に含まれるようなのだが、そこまで手が回らなかった。

娘の記憶力に期待したのだが、社会は第一回の問題をほぼ間違えていた。(寿司はよく食べるが、釣りには連れて行ったことがない。こういう経験も生きてくるのが社会なのだろうか…)

理科は4問しか間違えていないが、30台。ほとんどの子が満点に近い成績だったのだろう。30台の偏差値は初めて見た。

算数。苦手な図形は、ママ塾パパ塾で指導したのだが、応用問題はことごとく不正解。応用が解ける実力はまだないのだろう。基本問題は2問ほど計算ミスをしていたが、考え方は合っていた。ケアレスミスはなくしたいところ。

今回娘を褒めたいのは、国語の漢字と語句を全問正解していたこと。漢字や語句は毎回1問は必ず間違えるので(平均3問間違える)、満点はよくやった。

Sコースとはいえ、これまで取ったことのない順位や偏差値に本人も少なからずショックを受けている模様。偏差値や順位はあくまでSの中でのもの、自信を持って!と言ってやりたいが、娘の志望校の偏差値が高いのと、その学校に合格した子たちが週テストでどの程度の偏差値を取っていたのか分からないので、いい加減なことは言えない…。