父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

予習シリーズ5年下 週テスト第6回 5S

偏差値

算数55 国語53 理科48 社会54 4科54

残念ながら週報掲載はならず。あと数点、というところで非常に惜しかった。

今回Sの週テストを受けてきた中で最も点数が良く、280点を超えることができたので、日曜に早くも週報掲載ご褒美であるガチャポンをやらせてあげていた手前、娘は非常にバツの悪そうな顔をしていた。

次回もこのくらい点数が取れるよう、頑張ろう。

算数 最後の大問3問、数問のみ不正解。今回は重要単元「速さと比」であるため、基本の問題をしっかり得点できたのは素晴らしい。ケアレスミスもなかった。

国語 出来なかった…。と手応えがなかった様子の国語。漢字と語句はしっかり全問正解できたこと、偏差値53超えることができたので、さほど悪くはない。

理科 苦手意識が根強く、勉強が進まなかったのは今回も理科。要点チェック、まとめてみよう、いずれもテキストを見ながら埋め、基本と練習はどちらもボロボロの出来。最近では、発展問題まで解けた試しがない。こんな状態で偏差値30台を本気で覚悟していたため、48は頑張った方か。

社会 土曜に娘がテストを持ち帰ってきた後、問題をパラパラ見ると、源氏と平氏の戦いを古い順に並べる問題が出題されていた。「これはなかなか難しいな…Sの子達でもさすがに正答率低いのでは。」と予想をしていたのだが、予想に反し正答率は50%超え。予習シリーズのテキストに載ってさえいれば、どれだけ文字が小さくとも覚えてくるのがSの子達なのか…。と驚かされた。その問題を間違えていたが、正答率70%以上の問題を全て正解できたのは素晴らしい。

以前に比べ、算数の力がついてきたこと、記憶の質が良くなり、一度覚えたものを忘れないようになってきたこと、などから娘の学力は着実上がってきていると感じるが、偏差値に跳ねないのは全体のレベルが上がっているからだろう。