父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

予習シリーズ6年上 週テスト第7回 6C

偏差値

算数56 国語66 理科66 社会66 4科69

週報左列に掲載されるも、目標の10位以内ならず。

 

算数 大問1の1をミス。どうした。得意の速さでも正答率80%の問題をミス。うーむ。間違えても仕方ないと思える問題は1問のみであった。難易度の低い問題をしっかり得点するという、基本がなっていなかった。毎週テストがあり弛んでしまうのかもしれないが、もう6年生なのだから、毎回本番のつもりで取り組んで欲しいものだ。

国語 合不合で撃沈した国語だが、範囲の決まっている週テストでは安定の成績。漢字や語句は満点で、正答率40%以上の問題の不正解は1問のみ。

理科 光と音だと、光が苦手なのだが、よくできていた。実験器具の使い方で不正解だった問は、私がテキストを読んでも答えとなる選択肢は選べなかったと思え、BC問題にしては難易度高めの印象を持つ。

社会 2問のみ不正解。ほぼ40%以上の正答率で全体的な難易度は低めだったのかもしれない。しかし、全ての問について予習シリーズのどの辺りに記載があるのか確認してみると、太字箇所以外も問題になっているのと、少々ひねった出題もあった。BC問題だが、5年時よりも難易度が上がっていると思えた。

 

ところで本日帰宅すると、四谷大塚から先日の合不合判定テストのカラー印刷結果を持ち帰ってきた。第一志望校の合格者と本人の偏差値比較、分野別偏差値比較、4教科別偏差値比較、併願候補のリストなどがまとまったもの。

中学受験をはじめた当初は夢のまた夢と思っていた志望校が、射程範囲内に見えてきたこと、とても感慨深いものがある。まだ先は長いが励みになるのも確か。本人も喜んでいる。