父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

5年公開組分けテスト 第七回

偏差値

算数61 国語64 理科60 社会61 4科62.8

残念ながらCに落ちてしまった。点数を確認するとあと3点。悔しいがあと1、2問に泣いた。母親曰く、結果を伝えると苦虫を噛み潰したような表情となった後、深いため息。頑張っていたのは見ていたのでかける言葉が無かった。とのことだが、私からは前回のS2にあぐらをかき、中弛みしていているように見えていた。厳しい言い方になるが、お灸が据えられる結果となり、良い反省の機会になったのではないだろうか。

算数 正答率30%以下の問題以外全て解くことができた。組分けテストは算数の配点が高いので、対策を打った結果が出たようだ。しかし、Sコース偏差値に届かず61。全体のレベルがあがっているということか。(念のため補足だが、Sコース偏差値は63が最低と言われている)

国語 唯一S偏差値に届いたのが国語。季語の惜しいミスを除きまずまずの出来か。記述も部分点がしっかり取れている。

理科 50%以上の正答率の問題を2問間違えた。大問1から5まで満遍なく間違えているので、どの単元も完璧に理解しきれていないということか…。数字で答える問題に、平仮名で答えてしまうなどのうっかりミスも。

社会 理科同様に満遍なく間違えている。天下布武菅原道真の漢字間違いが惜しい。二つとも家庭学習では書けていたのに何故…試験の魔物に飲まれたか。

 

今回成績が伸びなかった理科と社会は、各種テキストの総合回を一通りこなし、6〜9回の復習、まではこれまで通り。念のため前回範囲の1〜5回もやり直したのだが、結果的にそれが仇となってしまった。そこを復習する余裕があるなら、今回範囲をしっかりと頭に入れておくべきだった。想像以上に時間がかかってしまい、今回分の勉強時間が減ってしまったこと、頭の中に知識が整理されていない状態で入ってしまい、混乱したように思える。理科の苦手が克服できず、塾の先生にマンツーマンでzoom指導までしてもらっていたのだが…。

算数の勉強は楽しいようで、テキスト以外に配られた過去問を取り組んでおり、それは効果があったようなので次回も取り組もう。

 

組分け結果

教科
Sコース

442 点(4教科合計)
Cコース

374 点(4教科合計)
Bコース
280 点(4教科合計)
Aコース
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3教科
Sコース

366 点(算国理合計)
Cコース

310 点(算国理合計)
Bコース
233 点(算国理合計)
Aコース
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2教科
Sコース
287 点(2教科合計)
Cコース
244 点(2教科合計)
Bコース
185 点(2教科合計)
Aコース
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組編成

教科数
コース
組編成
4教科
Sコース

1組~ 6組
Cコース

1組~ 16組
Bコース
1組~ 23組
Aコース
1組~ 24組
3教科
Sコース

1組~ 6組
Cコース

1組~ 16組
Bコース
1組~ 23組
Aコース
1組~ 24組
2教科
Sコース

1組~ 6組
Cコース

1組~16組
Bコース
1組~ 23組
Aコース
1組~ 24組