父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

予習シリーズ5年下 週テスト第14回 5C

偏差値

算数62 国語62 理科65 社会62 4科70

今回は5位以内に入った。Cでは一桁順位を安定して取れるようになってきた。今回の組分け範囲のカリキュラムは、国語の随筆文を除きほとんど偏差値60以上取れているため、S回帰に向けて準備は万端か?

 

算数 大問2で悔しい問題の読み間違い。苦手な図形、さらに切断とあり、家庭学習でも手こずっていたので頑張った方か。自分で立体を紙で作って勉強するなど、前向きに問題に取り組もうとする姿勢は素晴らしい。動画で見せてやれると理解が深まりそうだが、残念なことに通っている塾では何も用意がない。

国語 70点と点数が伸びなかったが、正答率の高い問題は正解できていた。難易度が高めだったか?

理科 電流と抵抗。通っている塾では、夏期講習からこの単元を先取り学習していた。苦手な子が多いからと思うが、そのおかげか満点を獲得!素晴らしい。

社会 明治時代。漢字が難しく不安であったが、一通り覚えることができていた。五日市を五日一としてしまうなどの勘違いミスが惜しい。

 

先週末は塾の新年度説明会があった。5年で学んでいる内容が受験に直結するため、毎週のカリキュラム内容、特に基礎的なところはしっかり定着させておくと、6年になった際に楽だと言う。6年になると隔週程度で日曜も丸一日授業があり、今よりさらに塾漬けの日々になる。

それにしても、6年の授業料はやはり高い。娘にはなんとか特待性を継続してもらいたい…。次回12月の組分けは特待延長判定対象試験なので、なんとかSを取れると嬉しい。ちなみに次次回の1月はさらに重要で、6ヶ月分の特待生がかかっている。

頑張れ、娘。