父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

予習シリーズ6年上 週テスト第1回 6S

偏差値

算数53 国語46 理科34 社会57 4科46

4科偏差値50に届かず。残念な幕開けだ。

今回から早稲アカ生(とその他の塾も?)週テストに入ってきている。よって、これまでSコースは約500人の母数だったのが、一気に増えて800人ほどになっている。早稲アカや他の塾の賢い子がSコースに入ってきたことにより、偏差値が取りづらくなっているように感じる。

算数 大問6は全て空白。それ以外は満点だったので、もう少し偏差値としては伸びると思っていたが…。解いた形跡もなく時間が足りなかったか諦めたのか…。大問6の2は正答率10%以下なので、残念ながら娘の実力では解けないだろうが、1は解けたはずだ。

国語 比較的得意な国語が撃沈。6年になり、記述問題が増え難易度が上がっているようで、これまで時間内に解けないことはほとんどなかったが、埋められていない問題が何問もある、という始末。本人も、思うように解けなかったことを悔しがっていた。

理科 自分でやりたいと、家庭学習で私が見ようとするのを極端に拒否をしていた理科。娘に任せて今回何もしなかったが…こんな結果だ。家庭学習で見てあげていないのでどのくらい学習していたのか不明だが、テキストや演習問題には取り組んでいたはず。にもかかわらず、70%以下の回答率の問題を全て間違えていた。初見の問題もあったが、大問2の水量を問う問題など、何度もやったよね?というものも。

社会 テキストの太字と細かい語句を満遍なく出しているのは、5年と変わらず。私自身が、こういうところ試験に出そう、という感覚を持ってしまっており(四谷大塚の試験に慣れてしまっており)、娘との一問一答ではそういう問題を漏れなく出題すること、最近始めた予習シリーズ読み聞かせにより好成績だ。このブログを読んでいる中学受験生の親御さんがいるならば、読み聞かせ学習は是非ともオススメしたい。それにしてもこの難易度で、40%未満の正答率の問題がないとは…Sコース恐るべし。