父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

ノータッチの春季講習 その2

昨年の春、このような記事を書いた。

「先週の土曜日をもって5年生の春季講習が終了。

約1週間、朝9時から18時までの長丁場で、AMは課題の自習、お弁当休憩を1時間挟んで、PMは授業、という構成だったそう。

年度末で仕事が忙しく残業続きだったこともあるが、春季講習はノータッチだった。

実際にはタッチしたかったが、私自身の時間の捻出が難しく、娘も丸一日勉強してきているため夕方以降は遊びに夢中(失った春休みを取り返すかのように)で、勉強どころではなさそうであった。と妻は言っていた。」

今年も、全く同じ状況であった。

6年なんだから5年と同じじゃマズいだろう。4月は合不合判定テストもあるのだから、家庭学習でやることは山程あるはず。

と思うのだが、合不合判定テストは範囲がこれまで学習した全てのため、何を学習させれば良いのか、点数に直結するのか、ノウハウも経験もないため分からないのであった。

これまでの週テストで得点できなかった弱い単元を補強するべきなのだろうか?しかしこれも、Sコースにずっといるのなら偏差値で判断できるが、Cコースにたまに落ちると、偏差値がその4回分は上がってしまうので、正確に判断できないのだ。

5年上巻下巻の総合回を一通りやらせるか?

など考えはするのだが、あまりに最近塾の様子を把握できていないので、他にも手付かずの課題があるなら後回しか?など考えあぐねて今に至る。

今週末に迫った4月の合不合判定においては、このまま好きにやらせてみようと思う。

期初で多忙なこともあるが、娘の力をもう一度信じてみようと思う。(こないだの組分けテストで信じたところ撃沈したが)