父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

娘、体調を崩す。

タイトル通りの今回の記事。

娘が珍しく体調を崩した。学校から家に帰るなり、明らかに怠そうにしているが、熱はなし。

少し仮眠を取り、理科と社会の過去問になんとか取り組んだようだが、見直しもそこそこに2度目の仮眠。

毎日おかわりする夕飯も半分しか食べない。

すぐにのんびりとお風呂に浸かり、過去問直しを始めるも、見るからに頭が働いていない。

 

こんな様子ははじめてだ。

風邪も滅多にひかず、感染症もかからない体の強い娘がどうしたものか。

思いつくのは、4点。

昨日23時に就寝すると言って自分の部屋に入ったものの、お友達から借りた本を読み耽っていた(らしい)こと。

運動会が近く、毎日苦手な体育があり、残暑厳しい中、校庭で練習を頑張っていること。

夏の疲れが今きた。

土日共に休めないことによる蓄積した疲れ。

どれも正解な気がする。

 

塾の日はほぼ毎回居残りをして宿題をこなし、帰ってきてお風呂後、30分程テレビを見るか、本を読むか、妻に借りたスマホのアプリゲーム等をして過ごし、寝る部屋に向かうのはほとんど23時。就寝は23時半頃になっているのだろう。

小学校が近く朝は比較的のんびりだが、学校の宿題に取り組むため7時起き。7時間半しか寝ていない日々が続いていた。(個人的には9時間は寝てほしいのだが…22時就寝は厳しい。)

塾のお友達の就寝時間が遅いせいかもしれない。0時まで遊んでいる子、仕事帰りのお父さんと勉強するために1時に寝る、なんて子もいるらしい。まだ11、12歳の子供の就寝時間が毎日0時を超えるのはどうなのだろうか…。中学に入ったら朝早起きになり、今より就寝が早い健康的な生活が送れるだろうから、一時期はしょうがないと割り切るべきなのだろうか。

 

熱がないのだから飲む薬はないし、とにかくたくさん寝よう!という家族の結論になり、今日は久しぶりに弟と同じ時間の21時半に就寝。

疲れた体をのんびり休めて、また明日から元気に頑張ってほしいものである。