父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

冬期講習と正月特訓

冬期講習が終わり、今日から学校が始まった娘。塾の合間を縫って取り組んだ冬休みの宿題は、無事に提出できたようだ。

 

中学受験最後の季節講習である冬期講習と正月特訓、休みの日の自主学習を忘れないように記録しておく。

冬期講習は12/26にスタート。塾の本校にて9時から18時過ぎまで。娘は普段通っている塾で、土曜に第二志望校の(冠がついている)コース、日曜に四谷大塚で第一志望校のコースを受講しているが、冬期講習は自塾への参加ため、主に第二志望校の過去問を毎日1回分解いていた。他に先生自作の「出る順、漢字特訓」「社会の年号語呂合わせ」「頻出算数1行問題」プリントも少し取り組んでいたようだ。本校での授業後は電車に乗り普段通う塾へ。19時頃到着し、講習の宿題に取り組み、22時頃帰宅。という毎日を送った。普段は夕飯を食べてから塾に行くので、16時頃お腹が空くからと、果物やチーズなどの軽食も持たせていたようだ。期間中は夕飯が22時過ぎになるので、できれば軽めに済ませて欲しいと妻は言っていたが、毎日本当によく食べていた。

正月特訓は、12/31、1/1、1/2の3日間。本校での開催。希望者のみ、とあったが6年生はほぼ全員参加していたらしい。ここでも結局やることは一緒で、第二志望校の過去問を1日1回分取り組んだ。補助プリントは、志望校と似た形式の他校の過去問をまとめたもの。正月特訓中は、自塾の自習室開放がなかったため、まっすぐ帰宅。帰宅時間は17時半頃だった。大晦日紅白歌合戦を見ながらお寿司を食べ、年越しそばを食べたら宿題に取り組み、22時半に就寝。久しぶりに日を跨がない大晦日を過ごした。

冬休み、塾のお休みは3日。この3日は毎日一回分、第一志望校の過去問に取り組んだ。

6年後半から取り組んでいる過去問。第一志望校のものは塾での実施含め、18回分にもなった。これだけやり込むと傾向も掴めてきて、以前よりは楽に解けるようになってきているように思う。

 

いよいよ1月受験まで残り数日、本番まで23日。悔いのないように頑張るのみだ。