父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

週テスト第一回 5S

5年初回のSコース週テスト。

国語と理科以外2科4科含めて偏差値40台とふるわず。

 

テスト対策は4年の時と変えずに、塾から指示された宿題をこなし、苦手な問題を少しだけ解きなおして臨んだ。

通っている臨海では5本の指に入る成績なのだが、さすがSコース…偏差値40台なんて久しぶりに取った気がするぞ。井の中の蛙大海を知らずか。

ところで、どうやったらSで偏差値60とか取れるんだ?

娘と週報を見て「これに名前が載ったらカッコいいね〜」なんて話で盛り上がったが、今の状態だと夢のまた夢か…

 

5年になり、塾に通う日数が増え、授業時間が長くなり、テキストが分厚くなった。つまり1週間に学ぶ内容が増えた。そのかわり、これまでは家庭でやらせるしかなかった、予習シリーズの発展問題(国語)、演習問題集の練習問題と実戦問題(算数)は塾でやってくるようになった。

臨海の場合、4年は御三家算数という授業があって、そこで勉強していた最難関問題集も平日やるようになった。

得意な単元なら塾で終わらなかった問題を平日にこなして、週テストに臨むことはまぁなんとかできる。

しかし問題は苦手な単元だ。我が家のように苦手なところを父親が教えるケースだと(いわゆるパパ塾とかいうらしい)平日は仕事でなかなか難しいのが実態。

ちなみに母親もフルタイムだが残業は調整できるため夕方以降なら時間は捻出できそうだが、下の子達に手がかかるので難しい。前途多難だ。

 

ちなみに今はコロナ禍で短縮授業になっているから、学校から塾までの時間に塾の宿題をこなすことがなんとかできているけれど、4月から5年になって授業時間が増えたら対応できるのか…他の習い事を絞らざるを得ないのか…悩みどころだ。