父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

週テスト第12回 5S

偏差値

算数45 国語56 理科60 社会50 4科54

週報に名前が掲載された!

喜ばしいことなのだが、週報掲載ラインがよく分からない。以前、4科55で掲載されなかったのだが…。そして成績優良者は男女別となっているが、男子の方が基準が高いようで最低点が高い。男子の方が受験者数が多いのだろうが、不公平感もあるような…。

週報に掲載されたら本を3冊買う、という約束となっており、早速どの本にするか考えて楽しそうな娘である。ちなみに我が家では、子供達にご褒美を与える場合は必ず本◯冊としている。

 

教科別所感

国語 随筆文は得意ではなさそうだったが、周りの点数が低く偏差値としては高めに。「地域」という漢字が一見すると合っているのだが×となっており、部首の土を、多少上に書いてしまっていたのがおそらくの原因となる。漢字は正しく書かせなければ、と痛感。

算数 場合の数は躓く子が多いと聞き、丁寧に復習したのだが、前半の問題を落としてしまった。応用力強化のため、最難関問題集を丁寧に解いたが、基本の部分を落としてしまうとは残念でならない。再度基本レベルの復習が必須だ。

理科 正答率60%以上の問題は全問正解。このことから、基本的な問題をしっかり得点すれば偏差値60も出す事が可能と言える。水溶液は苦手意識があったようだが、しっかりと得点できていた。

社会 直前の一問一答ではなかなかの正解率で、今回一番自信のあった社会。残念ながら、偏差値50と伸びなかった。工芸作物と答えさせる問題は、5年の予習シリーズには掲載がなく、4年の予習シリーズの範囲だったにも関わらず、正答率80%だったことに驚いた。娘は習った記憶はあったのだが、絞り出せなかった模様。