父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

予習シリーズ5年下 週テスト第1回 5S

偏差値

算数52 国語46 理科45 社会40 4科44

予習シリーズも下期に突入。難易度が一気に上がると噂の5年下期、第1回目の週テスト結果はほとんど偏差値40台という結果に。

この間まで受けていたCの週テストでは4科65超え、調子が良いと70以上を記録していた娘のため、Sのテストで偏差値が低く出ると分かっていても、やはり40台の偏差値にはガッカリするようだ。

 

国語 直前に行った漢字テストで書けていた問題の間違いや、分かっているのに書き損じた問題もあり、漢字はボロボロ。得意の物語文なのに選択肢を間違え記述も取れず、点数が伸びなかった。文章題は家庭での自主学習が難しく、どうしたら点数が伸びるのか今のところ一番分からない。

算数 関門と呼ばれる「比」に突入。しかし娘はよく出来ていた。前半の約分忘れを除き、最終問題以外全て丸。しかし、ここはSクラス…なんと、ほとんどの問題が正答率80%超えなのだ。Sの子達には簡単すぎたようだ。次回以降の難易度が上がるかもしれない。

理科 最近苦手意識が拭えない理科。光の強さ、補償点の計算問題が危ないと思っていたが、やはり×。分かっていないようなのでしっかりと解説したのだが…。問題の中には引っかけのようなものもあったが、引っかかった子は少なく正答率は75%と、さすがSのレベルは高い。

社会 暗記が得意なだけに、最近勉強していて一番楽しそうなのが社会なのだが、今回4科目最低の偏差値を記録。問題はもちろん予習シリーズのテキストに全て載っているものの、細かい箇所も多く覚えきれなかったようだ。歴史は漢字が難しく年号を頭に入れるのもこれから苦労しそうだ…。日本の歴史は数年前に購入して事前知識として入れていたが、果たして役に立つのだろうか。