父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

週テスト第17回 5C

偏差値

算数68 国語67 理科56 社会67 4科73

久しぶりに気持ちの良い成績を取ることができ、成績優良者の相当上位に名前が掲載された。Cでは成績優良者に名前が掲載されるのはもはや難しいことではないことが判明。当面は、成績優良者一覧の1ページ目の左側、なるべく上位が目標となりそう。

算数 ここ最近とにかく力を入れているのが算数。前回の組分けで、解けるはずの問題をことごとく間違え、悔しい思いをしたからだ。正答率20%以下の2問をしっかりと正解し、最終問題以外全て正解。最終問題よりもその2問の方が正答率が低かったのだが、それらに時間がかかりすぎ、時間不足だったようだ。時間配分は今後の課題だ。

国語 なかなか点数が伸びなかった国語だが、久しぶりにしっかり解けた感覚があったようだ。テスト慣れしてきたのか、こういう時は大体成績も連動して良い。漢字を雑に書いてしまったことで、2問落としたのは惜しい。時間をかけ過ぎることもいけないが、減点されては元も子もない。

理科 ここのところ苦手意識が根付いてしまった理科。計算が苦手で簡単な問題でもしっかり考えずに避ける、という良くない傾向に。算数同様に何度も問題を解き、やり方をしっかりと理解させて進まなければ…。積み残してしまうと、夏休み以降さらに計算が増えた時に太刀打ちできない可能性が高い。

社会 社会はCのテストでも一問一答が点数に効いていると確信。2問間違いのみ、という好成績である。予習シリーズの細かい箇所を、口頭による一問一答で解かせる。娘の偉いところは、一問一答で解いた問題を忘れないところだ。大体この辺りが出題されそう、という勘も鋭くなってきた?

今週末は初めて「合判模試」というものを受ける。今の真の実力を見たいとのことで、過去問などは解かずに臨んでほしい、と塾から言われている。果たしてどのくらい力がついているのだろうか。