父と娘の中学受験

子供と二人三脚で頑張る中学受験の記録です。

首都圏模試 6年第1回合判模試

偏差値

国語69 算数66 理科60 社会64 4科68

難易度低めと言われる首都圏模試。4科偏差値70に届かず、第一志望校の合格判定30%未満と結果は惨敗。志願者内順位は1桁なのだが、志願者母数が少ないため参考にならないか。

ちなみに、首都圏模試センターのwebサイトは、個人的に四谷大塚のものよりもデータが確認しやすい。その代わり、受験してから5日も結果確認に要するため、すぐにやり直しができないことと、試験内容を忘れてしまうというデメリットあり。

国語 漢字と四字熟語の間違いが多かったが、文章題は解けていた。あれほど毎週語句や漢字をしっかり取り組んできたのに、最近の合格判定模試ではいずれも満足に得点できない。悲しいほどに忘れている。

算数 同偏差値帯の受験者の正答率、60%以上とそれ以下と問題の難易度がはっきり分かれていたが、60%以上の落としてはいけない問を間違えており、偏差値が伸びなかった。平面図形、通貨算は解けたはずだし、計算は仮分数から帯分数変換で信じられないミス。

理科 理科の苦手意識が拭えない娘。塾長から理科の課題を個別に出され、前日は理科の対策しかしていなかったのだが…残念な結果に。ヒトの体、物の燃焼は、簡単な知識問題も不正解。復習必須だ。

社会 地理も歴史もまんべんなく間違えていた。しかし、全体正答率50%以上の問を2問も落としている。歴史の前半は特に忘れていそう。日本の歴史をもう一度最初から読ませてみるか…。

 

娘の通う塾では、首都圏模試センターの合判模試もこのようにたまに受験する。なぜ記事にしなかったのか記憶にないのだが、5年は7月と10月の2回、受験している。

5年時の偏差値はそれぞれ

7月

国語67 算数71 理科62 社会64 4科69

10月

国語63 算数68 理科68 社会68 4科69

と、いずれも4科偏差値70には残念ながら乗せられなかった。

今回も70には届かず、残念。

 

解説動画が公開されており本人に見せたところ、

動画じゃなくても解説の文章読めば分かる。

と頼もしいことを言う娘。

次にまた受けるのか分からないが、弱いところは認識できたのでGWの復習ネタにしようと思う。